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羽生田慶介 オウルズコンサルティンググループ 代表取締役CEO
羽生田慶介 オウルズコンサルティンググループ 代表取締役CEO

PROFILE プロフィール
PROFILE プロフィール

羽生田慶介

株式会社オウルズコンサルティンググループ代表取締役CEO
経済産業省(通商政策局にてFTA交渉/ASEAN地域担当)、キヤノン(経営企画/M&A担当)、A.T. カーニー(戦略コンサルティング)、デロイトトーマツコンサルティング執行役員/パートナーを経て、2020年にオウルズコンサルティンググループを設立

政府・ビジネス・NPO/NGOの全セクターにて社会課題解決を推進。豊富な経営コンサルティング経験と規制制度に関する深い理解を背景に官民のルール形成に注力している

< 主な公職・役職 >

  • 経済産業省大臣官房臨時専門アドバイザー
  • 多摩大学大学院 ルール形成戦略研究所 副所長/客員教授
  • 一般社団法人エシカル協会理事
  • 特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン 理事
  • 特定非営利活動法人ACE 理事
  • 一般社団法人グラミン日本 顧問
  • 民間臨時行政調査会「モデルチェンジ日本」メンバー

< 政府委員等(抜粋) >

  • 内閣府「我が国としての標準戦略の策定に向けた検討会」座長
  • 経済産業省:「Society5.0標準化推進委員会」委員
  • 経済産業省:「自律移動ロボット将来ビジョン検討会」委員
  • 経済産業省:「海洋生分解性プラスチックのルール形成戦略検討会」委員
  • 経済産業省:「新たな基準認証の在り方に関する研究会」委員
  • 経済産業省:「貿易分野デジタル化の在り方研究会」委員
  • 経済産業省:「原産地規則勉強会」委員
  • 資源エネルギー庁:「グローバルエネルギーサービス研究会」委員
  • JETRO:「社会課題解決型ルール形成支援プロジェクト」審査委員
  • JETRO:「SDGs時代の海外ビジネスとジェトロ事業」研究会委員
  • 農林水産省:「グローバル産地づくり緊急対策委託事業」検討会委員
  • 経済産業省:「国際ルール形成と標準化・認証研修」講師
  • 自民党:政務調査会知的財産戦略調査会国際競争力強化小委員会講師
  • 政策研究院大学院大学 外交アカデミー・プログラム 講師

< 著書・連載等(抜粋) >

  • 『すべての企業人のためのビジネスと人権入門』(日経BP社)
  • 『稼げるFTA大全』(日経BP社)
  • 『最強のシナリオプランニング』(共著:東洋経済新報社)
  • 『世界市場で勝つルールメイキング戦略』(共著:朝日新聞出版)
  • 日経ビジネス電子版連載『羽生田慶介の丸わかり通商ゼミナール』
  • 日経ビジネス電子版連載『通商の課外授業』
  • JBpress連載『通商の未来予想図』
  • ダイヤモンドオンライン連載『それをやったら一発アウト!会社を潰す人権違反』等

< 講演(抜粋) >

  • 経済産業省「ビジネスを成功させるためのルール形成戦略セミナー」
  • 経済産業省「『責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン』」セミナー」
  • 世界平和経済人会議ひろしま東京セッション「紛争とサプライチェーン~公正な取引を踏まえて~」
  • 国際経済連携推進センター(CFIEC)国際情勢ウェビナー「EUのグローバル・ルール・メーカーとしての野心 ~ ルール形成の観点から考える日本の針路」
  • 国際商業会議所(ICC)「通商アジェンダのシフトと新たな経営施策 ~TPPの行方、経済安全保障、ビジネスと人権など~」

< メディア出演(抜粋) >

  • 日経ニュース モーニングプラスFT | BSテレ東 – テレビ東京「外為法改正の焦点」「RCEP発効 通商問題 中国との向き合い方」「日米首脳会談と日米貿易協定」
    「経営リスクに浮上した『人権」』「ビジネスと人権 フェアトレード」
  • 日経ニュースプラス9 | BSテレ東 – テレビ東京「デジタル版TPP“DEPA”始動 米中のデジタル覇権争い加速か」
  • NHKニュース おはよう日本「中小企業にも迫る『人権リスク』」
  • TED Talks「環境問題におけるTRANSFORMATION(変革)」」

< 学歴等 >

  • 国際基督教大学(ICU)教養学部卒
  • 中小企業診断士
  • Forbes JAPAN「日本のルールメーカー30人」選出(2022年)

MESSAGE 代表者メッセージ
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オウルズコンサルティンググループは、使命を帯びて進むすべての組織のパートナーです。

今まさに世界情勢は大きく変化し、グローバルビジネスにおいても市民生活においても「価値」の定義がシフトしつつあります。
旧来のモノサシである「GDP(国内総生産)」や「Q(品質)C(コスト)D(納期)」での競争は、いよいよ我々が望む土俵ではなくなってきました。

生活水準と幸福度が一致しない年月を過ごしながら、産業界そして市民社会セクターが痛感してきたのは、それでも経済合理性を説明できない提案は受け入れられないという現実です。

社会課題を解決し、大きなビジネスを作り上げるためには、企業・行政・学術機関そしてソーシャルセクター(NPO/NGO)がそれぞれ使命に向かって価値を生み出し、相互に高め合う必要があります。そのとき新たな経済合理性がデザインされるでしょう。

先が見えない社会情勢の中でもインテリジェンスの夜目を利かせ、課題を構造的に捉える俯瞰をしながら、ルールやテクノロジーの知恵を携え、ときに競争戦略を具現化すべく爪を尖らせるプロフェッショナル集団。

それがクライアントに寄り添うオウルズコンサルティンググループです。

羽生田 慶介
株式会社オウルズコンサルティンググループ
代表取締役CEO